お金の知恵袋

消費税増税って言っても、いろいろ大変です・・・

来年の4月から消費税が10パーセントに上がる予定(あくまで)ですが、
賛否両論、政府内部でも海外の専門家を招いて意見を求めてみたりと、大変
なようですね・・・。昨日は来年4月の増税は時期尚早、得策でないとノー
ベル賞経済学者が言っていたとかで、ちょっとした騒ぎになっていましたね・・・。

 

消費税が上がることは、消費者に直接影響が出ることで、当然私自身にも影
響がある事です。今でさえ、値札に税抜きの価格が記載されていていざ支払
額をレジで提示された時に、「こんな金額!」って驚くこともあるのです。1
0パーセントになったらもっとびっくりすることでしょう・・・。

 

大きな買い物は大変です。例えば定価200万円の車を購入すれば20万円
が消費税として加算されることになります。今8パーセントで16万円です
から、4万円高くなりますね。4万円の差は大きいですよ・・・。

 

来年早々、駆け込み購入で消費が活気づくのでしょうか?

 

 

消費税の値上げは、消費者だけに負担がかかるものだと思っていました。で
も売り手のお店側も、あるいは商品を生産する側もかなり大変なようですね。

 

ITによってすべてが管理されている世の中になった結果、システム自体を変
更しなければならなくなっています。このシステム変更にかなりの費用がか
かるというのです。

 

大きな組織で使っているシステムは、専門家集団にお願いして変更してもら
わなければなりません。システムが整ってそれを使う分には「便利」「迅速」
ですが、そこまで整えるのが大変なのです。高度に進化した現代のシステム
はその道のプロ、専門家でなければ複雑すぎてわかりません。

 

スーパーや小売店舗のレジ一つとってもそうです。
バーコード読み取り式で、支払いもカード、スマホ、現金など複数の支払い
方法に対応し、入金したお金を読み取って消費税込の支払額を除いたおつり
を用意する・・・。かつてレジのチェッカーがしていた仕事をある程度こな
すことが出来るのが、現在型レジスターです。このシステムも8パーセント
から10パーセントに変更しなければならないという事ですから、システム変
更にお金がかかりそうですね。場合によっては買い替えも必要でしょう。

 

増税政策で、お店もお店で余計な費用がかかるのですね。