お金の知恵袋

高額当選者はどのようにお金を使う?

年末ジャンボに続き、新年は宝くじジャンボなど
ひと時の夢と言うのはあまりにも大きな金額の
宝くじが売られておりますが・・・・。

 

果たして2億円でも(でも?!)良い!当たったらどうする?
というアンケート(つまりは当選していない人を対象とした
アンケートなわけですが)によると、まず希望の使い道は
1位貯蓄、2位マイホーム、そして3位はマイカーなのだそうです。
えー夢が無い・・・と思うのはわたしだけでしょうか(笑)

 

夢を買うなら夢に使え!

 

と思いますが、しかし堅実な日本人の本性がそういうところに
表れてしまうのでしょうねぇ。
まず、将来に対して様々な課題が山積している政治を憂いて
「貯金しよう!」という気持ちは正直分からなくもないです。
いずれにしても大きな夢を、というよりは無駄遣いをしないで
様子を見ようということなのでしょうね。

 

では実際に当選した人たちはどのように使うのでしょうか?

 

高額当選者というのはまず周囲に知られたらアウトです。
当選が知られてしまった日には、会ったこともない親戚や
友人がぞろぞろと集まってくるのはよく知られた話です。

 

訴訟王国アメリカでは、宝くじを購入した人物が当選者名を
公表されたため、あらゆる関係者から訴訟を起こされた
(例えば、宝くじを購入する前に立ち寄った飲食店や
道中に使用したタクシー運転手等)ということが起こって
しまったそうですからね、欲に目がくらむ人間は寄ってたかって
群がるということです。怖い・・・。

 

もちろんそのように公になっていないケースもたくさん
あることでしょう。
高額当選者の追跡調査では、大金を手にしたことで
人生を棒に振ったという不幸なケースの方が断然多いことが
判明しています。

 

お金というのは、あればありがたく幸せなものではありますが、
しかし幸福というのは本来や自分に価値があることを認められる
ことなのかもしれません。
例えばスポーツや技術で身を立てられる人、そういう人は
好きなことや得意なことを仕事としてそして大金を手にします。
それは自分への対価であり、棚から牡丹餅で手に入れた大金とは
成す意味が全く違いますよね。
お金は必要だけれども、人生において絶対的に重要なものではない、
ということです。
そしてお金の正しい使い方は「欲しいものを買うのではなく、
必要なものを買う」ということをご存知でしょうか?
これはいわゆる「足るを知る者は富む」ですね。

 

宝くじで夢を見るのもいいと思います。わたしもときどき買いますから。
ですが、万が一当たった時にはそのお金でおかしくなって
しまわぬようにちょっと考えておくのもアリかもしれませんね(笑)